業務用冷食・秋の新商品 コンセプトより明確に、時短・簡便に注力

更新情報・今週のヘッドライン

2017年9月第3週号

  • 業務用冷食・秋の新商品 コンセプトより明確に、時短・簡便に注力

    2017年・主要メーカー秋の業務用新商品
    2017年・主要メーカー秋の業務用新商品

     2017年秋の業務用冷凍食品新商品・リニューアル品が出揃った。この秋のキーワードは大きく分けて4つ。(1)ワンランク上の味わい(2)時短・簡便(3)インパクトあるメニュー(4)健康志向への対応-だ。加えて定番商品強化、業態特化型メニューの進化や学校給食におけるアレルギー対応、栄養価値の向上などが今年も進んだ。いずれの商品もニーズの多様化の中でターゲットやコンセプトはますます明確になっている。(詳細を本紙に掲載)

2017年9月第3週号 その他の記事

2017年9月第2週号

  • 秋の家庭用新商品、絞り込み一層進む

    17年秋家庭用新商品

     2017年秋の家庭用冷凍食品新商品は、本紙調べでメーカー23社から132品、リニューアル106品が市場投入された。新商品は前年152品から20品の減少、リニューアル品は前年144品から38品の減少となった。大幅に減少した前年から、さらに商品の集中が進んだ。各社、自社の得意分野に特化し、狙いをより明確にした提案が目立つ。食卓向けにはより食べ応えがあるメニューが充実。弁当復活に向けては大人や女性をキーワードに購買層の拡大を狙う。育成段階の健康分野も提案の幅を広げている。(詳細を本紙に掲載)

2017年9月第2週号 その他の記事

2017年9月第1週号

  • 大阪工場が本格稼働 ―― キンレイ

    和田社長
    和田社長
    キンレイ-工場
    供給面・品質面で強化進む

     キンレイは8月25日、今年3月に竣工し、7月より本格稼働している大阪工場(大阪府岸和田)の内覧会を開催した。同工場では新ラインの導入により従来の1.5倍(全社)の生産を可能とする他、「そば」フリー化、最新鋭の空調管理システムの導入による衛生面の向上等安心安全への取組みを強化した。生産技術についても、炒め調理の風味向上や麺の食感改善を図り従来以上の品質を実現。万全の生産体制の下、キンレイ独自の「ものづくり」にさらに磨きをかけていく。

     同工場には1時間約1万食の具付麺生産が可能な大型高速具付ライン・K3ラインを新設。旧工場から引き継いだK1ライン(約5000食/時間)と併せ2ラインが稼働する。同時に筑波工場T3ラインの約1・8倍の凍結能力を持つ高性能冷凍機を新たに導入。供給体制を整え高まる需要に対応した。(詳細を本紙に掲載)

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2017年8月第4週号

  • 次期中計、食品強化が柱に ―― 極洋80周年

    極洋・今井社長
    会見する今井社長

     極洋は1937年9月の極洋捕鯨創立から今年で創立80周年を迎える。80周年に当たり22日に同社本社で会見した今井賢司社長は、今期最終年度の中計「バリューアップキョクヨー2018」に続く次期中計の方向性について、「水産商事と食品事業の構造バランスの改善」を重点ポイントとし、食品事業の強化を図っていく方針を明らかにした。

     今井社長は、中計「バリューアップキョクヨー2018」の進捗について、「今期第1四半期は順調に推移し、第2四半期向けても安定した状況となっている。最終年度の公表数値は連結売上高2500億円、営業利益40億円、経常利益40億円。当初目標の売上高2600億円、営業利益50億円、経常利益50億円を若干下回っているが、当初の目標を常に視野に入れた事業運営を行っている」とした。
     次期中計の方向性については、「水産商事と食品事業の構造バランスの改善と、海外展開の拡充は引き続き重要なポイントなる」とし、「現状、水産商事に偏っている事業構造をバランスの良い構造に変えることで安定利益の確保につなげる。今期第1四半期段階で食品の構成比は、売上高45%、営業利益35%だ。食品事業のさらなる拡大を図り2020年度には利益段階で水産と食品を50対50にしたい」とした。(詳細を本紙に掲載)

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