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今週のヘッドライン|2018年1月第3週号

冷食で食卓サポート ―― 日本アクセス・フードコンベンション2018(東日本会場)

フードコンベンション2018(東日本会場)
楽しい食卓演出

 日本アクセスは17日、18日の2日間、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで春季総合展示会「フードコンベンション2018(東日本会場)」を開催した。フローズン部門では、冷凍食品を活用した「料理が楽しくなる食卓」をテーマに、オリジナルのレシピ動画を作成。売場で動画を放映、レシピカードを置き、冷凍食品を「素材」として訴求した。

 今回の企画の狙いは、消費者の「家庭で時間がとられ負担なので短縮したい」「手抜をしていると思われたくない」という料理の不満を冷凍食品で解決しようという取組み。簡便、即食が強調されがちだった冷凍食品をいち「素材」として、活用し、冷食と野菜などの具材を組み合わせることで、ひと手間で不満を解決できることを訴求する。
 今回の展示会での提案メニューは、ニチレイフーズの「お弁当にGood!ミニハンバーグ」と「冷凍パイシート」を使用した『ミニハンバーグパイ』や、味の素冷凍食品の「やわらか若鶏のから揚げVP」とトマト、アスパラ、玉ねぎなど野菜と合わせた『から揚げとカラフル野菜の中華炒め』、テーブルマーク「稲庭風うどん」とトマト、タマネギ、モッツァレラチーズなどを使った『凍りトマトの冷製スープうどん』など冷食にその他の具材を加えメインとなる6メニューを提案。それぞれのレシピ動画とレシピカードを作成し、冷凍食品を『素材』として賢く使え、調理をサポートできることを前面に訴求し、冷食の利便性、汎用性を訴える。提案メニューでは、インスタ映えにも配慮し、盛りつけにもこだわった。(詳細を本紙に掲載)

今期はタマゴ、惣菜が牽引 ―― キユーピー・11月決算

長南社長
長南社長

 キユーピーの2017年11月期決算は売上高5617億円(前年同期比1.7%増)、営業利益313億円(同4.8%増)、経常利益325億円(同3.7%増)、当期純利益181億円(同5.9%増)となった。
 12日、東京・渋谷の同社本社で行われた決算説明会で、長南収社長は前期を振り返り、「増収増益となったが、実質的には厳しい状況だと認識している。しかし、下期は計画通り進めることができたため、この流れを2018年度に着実に繋げていきたい。また2018年度は第8次中期経営計画の最後の年である。各事業における取組みをしっかり進め次の中計の土台としたい」とした。(詳細を本紙に掲載)

クリームコロッケ品質向上 ―― ヤヨイサンフーズ・春の新商品

ヤヨイサンフーズ・春の新商品
配合・製法を見直し

 ヤヨイサンフーズは17日、2018年春新商品として38品(リニューアル18品)を発表した。発売は1月1日。この春は重点施策に(1)基幹カテゴリーにおける技術開発(2)学校給食向け商品の開発(3)付加価値商品の開発―の3点を掲げた。
 注力したのはトップシェアを誇るクリームコロッケの品質向上。〈NEWとろけるクリームコロッケ〉〈NEW CCとろけるクリームコロッケ〉で配合・製法を見直し、舌ざわり、ツヤに加え消費者アンケートで要望の高かった「なめらかさ」をさらに追及した。また時間が経ってもサクみのある衣を実現した。(詳細を本紙に掲載)

チキチキボーン®味の炒飯 ―― 日本ハム冷凍食品・春の新商品

チキチキボーン®味 炒飯
チキチキボーン®味 炒飯

 日本ハム冷凍食品は18日、2018年春夏商品として新商品10品、リニューアル品8品の計18品を発表した。発売は3月1日。
 今回の新商品では〈チキチキボーン®味シリーズ〉第3弾商品として「チキチキボーン®味 炒飯」(500g)を投入。味付けだけでなく、具材にもチキチキボーン骨なしフライドチキンを入れた。(詳細を本紙に掲載)

〈ワールドダイニング〉飲茶シリーズ7品発売 ―― イオン

<ワールドダイニング>飲茶シリーズ
ひとつひとつ手包みで

 イオンは17日、“旅先で食べた本場の味”をリーズナブルに楽しめることをテーマに開発したトップバリュの冷凍食品〈world dining(ワールドダイニング)〉シリーズ第4弾として、飲茶商品7品を全国のグループ店舗約2600店で発売する。今回発売する飲茶は、アンケート調査などで旅行客や現地の人に人気のメニューの中から厳選してラインアップしたもの。開発には、日本の消費者だけでなく、香港の現地スタッフも参加し、現地の人が食べてもおいしさを感じられる味わいに仕上げた。
 発売する商品はひとつひとつ手包みで海老の風味豊かな具材にたけのこを加え、味も食感もよく仕上げた「海老餃子」、塩漬けにした卵を使って濃厚に仕上げたカスタードが特長の「カスタード饅」など。

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